◆2011年5月1日〜5日 GWにデイキャンプ 炊き出し2 (東松島市) |
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「被災避難者参加型バーベキュー」 | ||
保冷車、ワゴン数台で搬送 | 炭やコンロも2011人分です | |
飲み物などを保冷車に積みます | 今回のメンバーです | 避難所のみなさん |
子供たちも喜んでくれました | ||
あたたかいお食事に話もはずみます | ||
東松島市内の様子 | ||
みんなで記念撮影 | ||
◆参加者の声 | ||
5月1日から5日の日程で臨済宗薪流会の皆様と宮城県東松島市地区のディキャンプ支援に同行させて頂きました。 現地の皆様方には、笑顔で歓迎して頂き、支援物資にも大変喜んでいただけました。現地では自分の予想をはるかに超えた惨状であり、心が締め付けられる思いでした。しかし、被災した皆様方の顔を見ていると、元気で笑顔の方が多く、被災当時の絶望感から今は復興に向け、大変頑張っておられました。 皆様一様に「被災後初めての焼肉を食べた」との事で、皆様と酒を酌み交わしながらの楽しい一時でした。しかし、笑顔で談笑させて頂いた被災者の方々はほとんどの方が家を半壊、全壊等で家に戻れず、今現在も環境の厳しい避難所暮らしを強いられております。心中を察すると、大変辛いものがありますが、被災した人々の笑顔に逆に私が元気をもらいました。又、被災者の方々と比べると、私が今現在、どんなに贅沢で恵まれている生活をしているのか、家族団らんで日々何不自由なく過ごさせて頂いていることへの幸せ感謝を改めて感じております。 現地を見る限り、復興にはまだまだ相当長い時間がかかると思われますが、被災者の方々が早々に普段の生活が出来ることを願うと共に、今後も私の出来る範囲で被災者の皆様のお役に立てるよう気持ちを新にし、支援活動を行っていきたいと思います。 薪流会の皆様には、今回ご縁を頂き、同行させていただけましたことに感謝いたします。 ありがとうございました。 株式会社清香苑 柴田 英彰
5月2日から5日までの間の支援活動の中で、現地に行かなければわからない様子、人の声が多々あり、自分の予想とは大きく違っておりました。 内山 徹郎 | ||
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